No.174(2024年03月発行号)
人として♥人とともに
- 「私たちの共通の課題」と人権
(三輪 敦子)
特集:ビジネスと人権の現在地
- 「国連ビジネスと人権に関する指導原則」の現在地-バリューチェーンの下流を考える
(菅原 絵美) - 第12回国連ビジネスと人権フォーラムに参加して
(白石 理、土井 陽子) - 技能実習制度から育成就労制度へ
(斉藤 善久)
国連ウオッチ
- ジュネーブでの第2回グローバル難民フォーラムに参加して
(檜山 怜美)
肌で感じたアジア・太平洋
- アートがつなぐ子どもと社会~インド・スラムの教室のチャレンジ
(阪口 史保)
開催報告
- 「人権を実現できる日本に-マイノリティ女性の人権侵犯申立から考える」を共催しました(2/3)
ニュース・イン・ブリーフ
- 国連諸機関やNGOが、UNRWAへの資金拠出停止の撤回を求める
- 軍事クーデターから3年-在阪ミャンマー人が日本政府に民主化支援を求める(2/1)
ヒューライツ大阪のお知らせ
- 2024年5月号より「国際人権ひろば」定期購読料の改定のお知らせ
表紙の紹介
- (特活)ボーンフリーアートJapanは、インドの貧困下にいる子ども達にアートを用いた支援を続けながら、インドと日本の子ども・若者に対する平和教育を広げていくための活動をしています。毎年、日本からインドを訪問する人々をスラムや学校に案内し、子ども達と一緒にアートワークショップを行っています。
本誌P12-13「アートがつなぐ子どもと社会~インド・スラムの教室のチャレンジ」参照。表紙写真の右側後方で帽子をかぶっているのが筆者。
(ウェブサイト:http://www.bornfreeartjapan.org/)