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企業と人権

ヒューライツ大阪の考える「企業と人権」

    企業は、さまざまな関係先と「つながり」を持ちながら事業活動を行い、社会の中で重要な役割を果たしています。企業は、素材、部品やエネルギーを調達し、それを使って製品を生産しサービスを提供します。そして、その製品やサービスを消費者や別の企業が使います。また、生産する際には従業員の労働も必要です。従業員は調達先や取引先の企業にもいます。
    「つながり」があるということは、こうした人や企業が互いに影響を及ぼし合っているということです。つまり、企業は、自社の従業員はもちろん、関係する企業や従業員、さらに消費者に、さまざまな影響を及ぼしながら事業活動を行っています。加えて、企業が活動すると地域社会の人びとの生活や環境にも影響を及ぼします。さらに、消費者や取引先が製品やサービスを使う際にも、地域社会への影響が発生します。
    以上のような関係は、下の図のようになるでしょう。


企業と人権
(「人を大切に―人権から考えるCSRガイドブック」〔改訂版〕から)


    こうして企業は、その事業活動を通して人や社会に対してさまざまな影響を及ぼします。企業は社会的な「影響力」を持っているのです。そして、その「影響力」の及ぶところには、必ず「人」がいます。この世の中は一人ひとりの「人」の集まりだからです。この「人」を事業活動の中で大切にすること、そして、その「人」に対して及ぼす「影響」に対して責任をもつこと、これがヒューライツ大阪の考える「企業と人権」のベースであり、またCSRにおける「人権」の基本的な捉え方です。そして、「人」を大切にしてまわりとの信頼関係を築くことは、社会からの評価を得て企業価値を高め、持続的な経営にもつながるとヒューライツ大阪は考えます。

    このウェブサイトでは、こうした「人を大切に」という考え方をベースに、「企業と人権」をめぐるさまざまな情報を提供しています。

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