序文を含めて27ページ(英語原文)に及ぶ「ビジネスと人権に関する指導原則」は、量的に豊富であるとともに、内容も必ずしも平易とはいえません。ヒューライツ大阪では、この「指導原則」のエッセンスを分かりやすく示したダイジェスト版を提供しています。
「指導原則」は企業の事業活動と人権との関わりについて国と企業が考え、課題の解決に向けて実践する際に極めて重要な文書ですが、そこに示されているデュー・ディリジェンスの考え方は、「ビジネスと人権」に直接関連する分野だけでなく、環境など他のさまざまな分野を含めた「企業の社会的責任」(CSR)や「責任ある企業行動」(RBC)全体に影響を及ぼしています。そのため、少しでも多くの方々に、そのエッセンスをご理解いただきたいとの趣旨で作成したものです。
「指導原則」は、31にわたるそれぞれの「原則」も非常に重要ですが、それだけでなく、それぞれの原則に示された「解説」(Commentary)部分を含めて理解すること、また、全体への「序文」(Introduction to the Guiding Principles)と、31の原則すべてに適用される「一般原則」(General principles)も含めて理解することが極めて重要です。ヒューライツ大阪のウェブサイトからは、これらすべてが含まれる、かつ訳者による注記を付したPDF版をダウンロードできるとともに、ウェブページ上で読むこともできます(→指導原則のページへ)。
ダイジェスト版は下記から、A4判とA3判(二つ折り状)をそれぞれダウンロードすることができます。