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小山帥人のシネマと人権

シネマと人権5:『レ・ミゼラブル』 悲惨と断絶を直視することから

 映画は2018年のワールドカップでフランスが優勝したときのパリから始まる。「フランス万歳!」の声が街にあふれ、黒人も白人もみんな大喜びだ。主人公の褐色の少年も...

シネマと人権4:高層ビルに囲まれた路地で作られた歌 「ガリーボーイ」(Gully Boy)評

 15年前にインドのムンバイに行ったことがある。カラフルで、エネルギーに溢れた街だった。  ムンバイは市域の人口が1200万人を超える大都会だが、ここにアジア最...

シネマと人権3:寡婦となれば「人生終わりです」でいいのか~インド映画「あなたの名前を呼べたなら」評

 インドの大都市、ムンバイの豪華高層マンションで暮らす男とその家政婦の物語である。 男は建設会社の御曹司、女は高原の村から都会に出稼ぎに出てきて、メイドとして御...

シネマと人権2:移民が多い学校での教師の試み-フランス映画「12か月の未来図」評

 経済格差は教育の場に反映する。富める者は高級学校に行けるが、貧しい人は進学できない。格差が拡大、継続しているのは世界共通の問題だ。  70年代後半からフラン...

シネマと人権1:上映が始まった朝鮮学校のドキュメンタリー映画「アイたちの学校」

 2018年8月、ジュネーブの国連人種差別撤廃委員会は、日本の条約実施に関する報告審査を行った。そのなかで、「コリアンの生徒たちが差別のない平等な教育機会を持...

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