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ネパール:武装解除をめぐり交渉進まず

  ネパール新政府とマオイスト(ネパール共産党毛沢東主義派)は6月16日のトップ会談において、1ヶ月以内に制憲議会選挙の実施に向けて暫定政府を発足さ せると発表しましたが、マオイストの武装解除を求める政府側の主張と、国連の監視下で軍とマオイスト双方の武器管理をすべきとするマオイスト側の主張が相 容れず、交渉が難航しています。
  ネパールの平和構築を支援するために、国連はネパールに視察団を1週間にわたり派遣していましたが、両者を合意に結びつけることはできなかったものの、代表のStaffan de Mistura氏は8月3日、両者の特に武器管理に関する合意について「慎重だが楽観的に見ている」とコメントし交渉の進展に期待を示しています。ネパールの平和構築への支援については「国連は、軍と武器の管理、選挙への支援、行動規範のモニタリングそして人権について支援できる」と発表しています

出所:
"We are cautiously optimistic: Mistura," Nepal news.com(3 August, 2006)(英語)
"Nepal government, Maoists fail to agree on weapons handover" The Peninsula(4 August, 2006)(英語)