大阪・関西万博の国連パビリオンで5/1から5/12まで開催されていた「マンガで考える人権問題:マンガ家が語る10のストーリー」展(国連人権高等弁務官事務所と京都国際まんがミュージアムの共同企画)に合わせ、ナダ・アル・ナシフ国連人権副高等弁務官が来阪しましたが、この機会に大阪・関西地域のNGOとの意見交換会の場が持たれました。非公式のプログラムでしたが、ヒューライツ大阪も含め11団体が参加し、それぞれの団体の活動紹介や当面の課題について報告をしました。
<参考>
反差別国際運動ウェブサイト「マンガとミッション: 2025 大阪万博、 アーティストの目から見た人権について考える (5月1日)」 https://imadr.net/hrupdateno29/