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ヒューライツ大阪は
国際人権情報の
交流ハブをめざします

「女性のエンパワメントのためのプサン&ソウルへの旅」でエンパワーし合って帰ってきました。

  ヒューライツ大阪は、(財)大阪府男女参画共同推進財団と共催して、韓国のプサンとソウルを訪問するスタディツアーを企画し、18名の参加者とともに8月24日から28日の日程で実施しました。

  プサンでは、女性に対する性暴力・DV(ドメスティック・バイオレンス)をはじめ女性の権利向上に奮闘しているNGO「プサン女性の電話」、協力関係にあってシェルターを運営している「セギル(新たな道)共同体」、また公的機関で、緊急避難的に24時間体制で性暴力やDVの被害者を支援している「プサン・ヘバラギ(ひまわり)女性児童ワンステップ支援センター」を訪問しました。
ソウルでは、漢江の南、大方(テバン)に位置するソウル女性プラザを訪ね、館を運営する(財)ソウル市女性家族財団の研究員の方からソウル市のジェンダー主流化政策である「女性幸福プロジェクト」事業の説明と館内の案内をしていただきました。

プサン女性の電話事務所前.JPG

 ↑ プサン女性の電話(ホットライン)の事務所前

ソウル女性プラザ内の起業家養成花屋.JPG

↑ ソウル女性プラザ内の見学ー女性の起業家応援のための「花屋」

  そして、韓国スタディツアーの特別プログラムとして、大阪府立大学女性学研究センターと韓国の聖公会(ソンゴンフェ)大学のNGO大学院実践女性学コースが共催で「韓国と日本の女性の草の経験を学ぼう」というテーマでワークショップを聖公会(ソンゴンフェ)大学で開催しました。ワークショップでは日韓双方から6名の報告があり、日本からの参加者(私たち)、実践女性学コースの大学院生(ほとんど市民団体のメンバー)、韓国内の女性団体の関係者など40名以上が熱心に意見を交わしました。

 ヒューライツ大阪が韓国スタディツアーを数年間継続する中で、再会もあり、新たな出会いもあり、韓国の市民団体や研究者のみならず、参加者同士でもネットワークを強めました。3名の男性の参加も主催者には嬉しいことでした。スタディツアーのタイトルである「エンパワメント」は十分に達成されたと確信しています。詳しい報告は、日本語ニュースレター『国際人権ひろば』100号(2011年11月発行)に掲載します。20名の大人数で、シェルターやワンストップ支援センター、市民団体の事務所の訪問には無理があったのですが、受け入れに心を尽くしていただいたことを感謝します。

ワークショップその3.JPG
 

↑ 大阪府立大学女性学研究センターと聖公会大学院実践女性学コースの

 共催ワークショップに参加