生活に欠かせない存在となったスマートフォン。けれども、その生産の裏側には、資源採掘や工場での労働など、さまざまな社会的・環境的課題が潜んでいます。
今回のワークショップでは、スマホがどのようなプロセスを経て私たちの手元に届いているのかを「見える化」し、そこに関わる問題を一緒に考えます。工業製品に共通する課題を学びながら、責任ある消費者としての視点や、公正な社会づくりに向けた市民意識を育むことを目的としています。
・日時:2025年10月11日(土)14:00~16:00
・会場:大阪国際交流センター(アイハウス)
・主催:NPO法人開発教育協会(DEAR)
・共催:公益財団法人 大阪国際交流センター
・協力:大阪国際交流センター(運営事業者:株式会社コンベンションリンケージ)
・講師:佐藤友紀(DEAR代表理事)
・定員:20名(先着順)
・対象:中学生以上(関心のある方ならどなたでもご参加いただけます
・参加費(税込):一般 5,500円/会員 3,300円/学生 3,300円
※実施日までに入会していただければ、会員価格でご参加いただけます
webページはこちら https://www.dear.or.jp/event/15612/
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