6月20日は世界難民の日です。このイベントでは、日本の入管制度について考えます。
昨年6月から新しい入管法が実施されてから1年が経過しました。
日本の入管施設(大村・大阪・名古屋)の現状を調査し、韓国の入管収容所と比べながら、課題や改善の方向性を探ります。
さらに、難民として生活する人たちの声や、彼らを支える支援団体の活動を紹介しながら、日本の難民政策の未来を考える場とします。
どなたでも参加できますので、ぜひご興味のある方はご参加ください!
詳細・登壇者情報・各入管の報告書はHPで
https://rafiq-jp.sakura.ne.jp/WordPress/info/2025/05/23/%EF%BC%96-29
日時:6月29(日) 14:00~16:00
場所:大阪市立総合生涯学習センター 5F第1研修室
:https://osakademanabu.com/umeda/access
オンラインでも配信
参加費:無料
(可能な方はご寄付をお願いいたします。)
寄付サイト:https://congrant.com/project/cgrafiq/2933
申し込み:(会場・オンライン共に先着100名)
会場参加者 https://forms.gle/2BQRjgFV7YswXfGH9
オンライン参加者 https://forms.gle/P3hkmMHzeyAZb3Ge7
主催:特定非営利活動法人RAFIQ
協力:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
登壇者
・呉泰成(オ・テイソン)さん 韓国と日本の入管収容所の研究者
・大村入国管理センター報告者 井上幸雄さん
「移住労働者と共に生きるネットワーク・九州」共同代表。
・大阪入管参観 報告者 山田知純さん
アムネスティ日本 入管・多文化共生チーム
・名古屋入管参観 報告者 中島正人さん
アムネスティ日本 わやグループ
・田中惠子 RAFIQ代表理事
スケジュール
開会の挨拶
報告1 「日本の入管の状況報告」
大村入管の報告
大阪入管の報告
名古屋入管の報告
講 演 「韓国の入管収容所の状況」呉泰成(オ・テイソン)さん
報告2 「関西の難民支援の現場から」 RAFIQより
閉会の挨拶
問い合わせ RAFIQ
TEL・FAX:06-6335-4440
Mail:rafiqtomodati@yahoo.co.jp
HP:http://rafiq.jp