文字サイズ

 
Powered by Google

MENU

ヒューライツ大阪は
国際人権情報の
交流ハブをめざします

『国際人権ひろば』No.169(2023年5月号)を発行しました-特集:差別禁止法・国内人権機関・個人通報制度は不可分のトライアングル

 ヒューライツ大阪のニュースレター『国際人権ひろば』No.169(2023年5月号)を発行しました。 
 各人権条約機関による日本報告書審査において、「包括的差別禁止法」、「国内人権機関」、「個人通報制度の受け入れ」を求める勧告が日本政府に対して繰り返し出され続けています。これら3 つは三位一体ともいうべき人権保障のための重要なインフラです。しかし、日本政府の反応はまるで判で押したかのように「検討します」の一点張り。本号では、これら不可分の「トライアングル」に焦点をあて特集しています。
 三輪敦子所長のコラム「人として♥人とともに」は、G 7 広島サミットと人権の課題に焦点をあてています。
 表紙は、CODE 海外災害援助市民センター提供のトルコの地震被災地の子どもたちの写真です。
 もくじはこちらをご覧ください。前号までのバックナンバーは、ウェブサイトで読むことができます。

 『国際人権ひろば』(A4判16ページ)は奇数月に発行し、会員に配布しています。定期購読も受付けています。年間購読料(年6回)は、2,700円(送料・税込み)です。1冊の場合350円(送料別)です。ご希望の方はEメール(webmail[a]hurights.or.jp)、またはFAX (06-6543-7004)にて、ヒューライツ大阪にお申し込みください。([a]は@に代えてください)
2023年5月号表紙.jpg