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ヒューライツ大阪は
国際人権情報の
交流ハブをめざします

人権条約の締約国数一覧を更新しました(2020年10月1日現在)

 ヒューライツ大阪は、ウェブサイトの「資料館」の「主要な人権条約」のページに、国連が採択した人権条約の締約国数や日本の批准状況をまとめた「主要な国際人権条約と批准状況の一覧」を掲載していますが、このほど2020年10月1日現在の情報に更新しました。
 前回更新の2020年3月31日から、6の条約および議定書の締約国が増えています。
 「社会権規約」は、オマーンが6月に締結して171ヵ国に、「拷問等禁止条約」は、オマーンとセントクリスファー・ネービスが締結して171カ国になりました。
 セントルシアが6月に締結したことにより、「障害者権利条約」は182ヵ国、「同選択議定書」(個人通報制度)は97ヵ国になりました。「強制失踪条約」はオマーンが加わり63ヵ国に、「人身取引議定書」はブルネイとコモロが締結し178ヵ国になりました。
 資料として一覧表をご活用ください。ウェブサイトのトップページの左側のQuick Accessのセクションにある「人権関係諸条約一覧」をクリックすると開きます。
 
<掲載サイト>
主要な国際人権条約と批准状況の一覧(2020年10月1日現在)