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ワークショップとトーク「ジェンダー平等をどう伝えるか―日韓の教育・啓発の実践と課題」を開催しました。    

   2012年6月2日(土)、一般財団法人 アジア・太平洋人権情報センター、大阪府立大学女性学研究センター、一般財団法人 大阪府男女共同参画推進財団、ドーン運営共同体の共催で、ジェンダー平等教育の現状と課題について、日韓の実践と課題を共有するための交流プログラムをドーンセンター特別会議室で開催しました。

 プログラム1「参加型学習でジェンダー感受性を学ぶ」として、午前中は、「ハラン(「ハヌル(天)」「サラン(愛)」が合わさった言葉)性平等教育研究所」所長として、韓国でジェンダー平等教育を実践してきたカン・ソンミ[康宣美]さんが、韓国で実際に活用している参加型学習のアクティビティを参加者に紹介しました。

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 約30名の参加者とともに自己紹介を兼ねたアイスブレーキングやジェンダーとは何か、なぜ必要なのかを考えるためのアクティビティを体験しました。時間の関係で当初準備したアクティビティをすべて紹介できなかったのが残念です。

 午後は、プログラム2 トークのひろば「性平等社会をめざす教育・啓発の実践をふりかえる」というタイトルで、大阪府立大学教授の伊田久美子さんのコーディネートの下、カン・ソンミさんが韓国でのジェンダー平等教育の法的根拠やトレーニングの現状や課題を報告し、日本からは、ジェンダー問題を男性にも語りかけてきた京都大学大学院教授の伊藤公雄さんからは、戦後からこれまでの日本社会とジェンダ―状況を歴史的な経過を整理し、ジェンダーバッシングなどの課題の中にあって、ジェンダー平等教育をすすめる新たな地殻変動に対する期待が述べられました。

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 教育関係者、女性学専攻の学生、公務員、在日コリアンの女性グループなど40名を越す多様な人たちの参加がありました。

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