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白石理・ヒューライツ大阪所長が、韓国・光州市で開催された「World Human Rights Cities Forum (世界人権都市フォーラム)2011」に参加しました。

 2011年5月15日~17日に、韓国・光州(クヮンジュ)市と5・18記念財団が共催した
「World Human Rights Cities Forum (世界人権都市フォーラム)2011」に、白石理・ヒューライツ大阪所長が招聘されて議論に参加しました。このフォーラムには、国連人権高等弁務官事務所代表をはじめ海外24の都市や各団体から29名のゲストが参加し、韓国内から13人の報告者を含め多くの参加がありました。日本からは、大阪府堺市副市長が参加しました。
 白石理所長は、大阪市の人権政策を中心に日本の自治体の人権施策の現状について意見を述べました。フォーラムの終わりには、「光州人権都市宣言」が採択されました。また翌日の18日には、1980年5月18日に始まった光州民衆抗争(日本では「光州事件」として知られている)の記念行事にも参席しました。

 詳細は、日本語ニュースレター『国際人権ひろば』98号で報告します。

世界人権都市フォーラムにて.jpgのサムネール画像