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フィリピンで死刑廃止法案が可決

  フィリピンの上院および下院は06年6月7日、死刑廃止法案を可決しました。同国の死刑制度は87年のアキノ政権下で廃止されましたが、後継者のラモス政権下の94年に復活したものです。現行法ではレイプ、殺人、営利誘拐、強盗、麻薬売買などに対する最高刑が死刑と規定されています。死刑廃止となれば、最高刑は仮釈放なしの終身刑となります。
  アロヨ大統領は6月中に同法案に署名するものとみられており、12年ぶりに死刑制度が廃止されることとなります。この法改正によって約1,000人の死刑囚が減刑となる見込みです。
  アロヨ大統領は01年1月に大統領に就任以来、死刑囚に対して執行期日延期を繰り返し、これまで一度も死刑を執行しませんでした。

出所:"Congress OKs repeal of death penalty law", The Philippine Star(June 7, 2006)(英語)