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国際人権ひろば No.141(2018年09月発行号)

表紙の紹介

表紙の紹介

 公益財団法人PHD協会は、1962年からネパールを中心に約20年間海外で医療活動に従事した岩村昇医師が自らの活動経緯と反省をふまえ、「物」「金」中心の一時的援助を越えた草の根レベルの人材交流・育成を提唱して1981年6月に設立。アジア・南太平洋地域からの研修生の招聘、研修後のフォローアップを通して、草の根の人々による自立した村づくりと生活向上に協力しています。日本の人々も研修生との交流を通して学び、そこから毎日の生活を問い直し、平和(Peace)と健康(Health)を担う人材を育成(Human Development)し、「ともに生きる」社会を目指して活動しています。
(ホームページ:http://www.phd-kobe.org

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2018年度研修生サビナさん。
ネパール出身のダリット(不可触とされる人々)で、
「今でも公共の場で差別を受ける」と語る。
(写真提供:公益財団法人PHD協会)