国際人権ひろば No.132(2017年03月発行号)

特集　グローバル化のなかの「ビジネスと人権」最前線

特集　グローバル化のなかの「ビジネスと人権」最前線

　日本においてCSR（企業の社会的責任）という言葉が大きく浸透したのは2003年と言われています。以来、10数年が経過しました。国際社会ではいま、企業活動をめぐる国の人権保護義務、企業の人権尊重の責任、人権侵害被害の救済という「原則」が求められています。本号では、「ビジネスと人権」の最前線を特集します。

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