国際人権ひろば No.52(2003年11月発行号)

「第2次人権教育のための国連10年」の開始を求め、ヒューライツ大阪が国連事務総長に要望書を提出

　ヒューライツ大阪では、「人権教育のための国連10年」(1995-2004)が2004年12月末で終了することをふまえ、ヒューライツ大阪での理事会決定を経た03年10月15日、国連事務総長宛に第2次10年に向けた要望書を提出しました。この要望書は、国連人権高等弁務官事務所や日本の外務省などにもコピーを送付しました。要望書の原文は英文です。日本語での内容は、以下の通りです。

→「人権教育のための国連10年」に関する国連事務総長への要望書

※　日本文と英文の'Letter of Request to the Secretary General of the United Nations on the UN Decade for Human Rights Education'は、ヒューライツ大阪のホームページに掲載しています。

---

• « ふたたびもらった命で、東ティモールにこだわって
• ユネスコ総会が「人種主義と闘う新総合戦略」を採択 »
• 国際人権ひろば