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ガンバリ国連事務総長特別顧問がビルマ入り

 ガンバリ国連事務総長特別顧問(ビルマ担当)は3月6日ヤンゴンに入りました。ガンバリ氏のビルマ訪問は、昨 年夏の軍政によるデモ弾圧以来3度目となります。
 ビルマ軍政は2月9日に、5月に新憲法制定のための国民投票を、2010年に総選挙の実施を発表していますが、憲法草案をいまだ発表しておらず、アウン サンスーチーさんは総選挙に立候補できないと表明するなど、軍政の進める民主化プロセスには疑問がもたれています。
 国連はビルマの民主化促進と国民和解にむけて、「国家経済フォーラム(NEF)」を構想しています。このフォーラムは、「軍政に加え野党や市民団体を含めた国民各層で構成。貧困や格差、教育、保健衛生など経済・社会問題に焦点をあて、人道 面を中心に経済援助する新たな枠組みを目指す」としています。ビルマ訪問に先立ち、ガンバリ氏は、中国、インドネシア、シンガポール、日本を訪問し、国連のビルマ支援構想への協力などを求めていました。
 ビルマに関しては、3月6-20日の日程でジュネーブで開催されている第301回ILO理事会においても、強制労働の問題が取り上げられる予定です。(2008年3月7日)

出所:
・朝日新聞『ガンバリ氏「EUや世銀は協力を」ミャンマー支援構想』(2008年02月29日)
http://www.asahi.com/international/update/0229/TKY200802280477.html
・外務省プレスリリース「高村大臣とガンバリ国連事務総長特別顧問との会談」(平成20年2月28日)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/h20/2/1178244_902.html
・UN News Centre, “Myanmar: UN envoy returns to continue push for democratic change”(6 March 2008)(英語)
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=25879&Cr=myanmar&Cr1=
・UN News Centre, “Myanmar, migrant workers on agenda as UN labour policy group convenes”(6 March 2008)(英語)
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=25889&Cr=myanmar&Cr1=