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国際移住機関(IOM)が報告書「人身取引とドイツ・ワールドカップ2006」を発表

  国際移住機関(IOM)が報告書「人身取引とドイツ・ワールドカップ2006」"Trafficking in Human Beings and the 2006 World Cup in Germany"を発表しました。
  サッカーのワールドカップのように大きなスポーツイベントの際には売春や性的搾取を目的とした人身売買が急増することは広く指摘されていますが、2006年のドイツ・ワールドカップの開 催前にも、性的搾取を目的とした人身売買の増加が懸念されていました
  国際移住機関の報告書「人身取引とドイツ・ワールドカップ2006」では、2006年のドイツ・ワールドカップでの人身取引の分析や、政府当局やNGOに よって行われた人身売買を防止するための取り組みについても検証、報告しています。

出所:MRS N°29 - Trafficking in Human Beings and the 2006 World Cup in Germany,IOM

参考:ドイツでの「FIFAワールド カップ2006」に向けて大規模な買春地帯が建設される ヒューライツ大阪ニュースインブリーフ(2006年4月)

(2007年05月05日 掲載)