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国際人権ひろば No.92(2010年07月発行号)

ヒューライツ大阪からのお知らせ

活動報告 5.8 報告会「問われる日本の人種差別?国連人種差別撤廃委員会の日本政府への勧告」を開催

   ヒューライツ大阪は5月8日(土)に、平和力フォーラムと協力してセミナー「問われる日本の人種差別?国連人種差別撤廃委員会の日本政府への勧告」を開催しました。協賛:RINK(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク)。
 国連人種差別撤廃委員会は、日本政府による「人種差別撤廃条約」の実施状況に関する報告の審査を2010年2月にスイスのジュネーブで行い、委員の協議を経て総括所見を3月に採択しました。2001年3月に日本政府報告が初めて審査されて以来9年ぶりのことでした。
 今回の総括所見では、肯定的側面と数多くの懸念・勧告が盛り込まれました。2001年に採択された総括所見に基づいて日本が具体的にとった実施措置に関する情報が十分ではないことに懸念を表明するとともに、国内法の規定が条約の効果的実施を確保するようにあらゆる必要な措置をとることなどを勧告しています。
 セミナーでは、市民社会・NGO の立場から委員会に情報提供するとともに審査を傍聴した東京造形大学教授で平和力フォーラム代表の前田朗さんと、弁護士の江頭節子さんに審査のもよう、および国連で問われた人種差別をめぐる日本の課題について報告していただきました。前田さんの報告に関しては、本誌2010年5月号(No.91)を参照ください。参加者は45人でした。