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国際人権ひろば No.84(2009年03月発行号)

ヒューライツ大阪からのお知らせ

ワークショップ報告:「第4回アジア人権フォーラム」、 「第5回若者の人権活動家のためのワークショップ」 (韓国・高麗大学)に参加

 韓国のNGO「社団法人アジア人権センター(The Asia Center for Human Rights)」が、国連人権高等弁務官東南アジア事務所などと共催した「第4回アジア人権フォーラム」(2月17日)と「第5回若者の人権活動家のためのワークショップ」(2月18日~20日)に白石理所長と朴君愛職員が参加しました。
 フォーラムは、毎年開催されており、2009年のテーマは、「アジアにおける移住労働者の貢献と地域の認識」でした。国際機関や韓国、日本、台湾、タイのゲストによる国別報告があり、会場から多くのコメントや質問が寄せられました。
 また「ワークショップ」には、約50名の韓国の学生たちが参加し、フォーラムを含めた4日間、人権について様々な講師から学びました。白石所長は、4日目のセッションで「国連の人権活動の理想と現実」というテーマで講演を行い、国際的な人権活動は、自分の人生や身近なところの問題と結びついていることを強調しながら語りました。