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日本労働弁護団などによる多言語の「新型コロナウイルス感染症に関する労働問題Q&A」

 日本労働弁護団はこのほど、新型コロナウイルス感染症の影響により発生しうる労働問題に関するQ&Aをまとめ、その中でも、日本で働く外国人が直面する可能性の高い13項目を選び、(特活)移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)の協力で多言語によるQ&Aを作成し(3月26日時点の情報)、ウェブサイトに掲載しました。
 項目は、賃金、感染予防、感染してしまった場合、会社による自宅待機命令、解雇・雇止めなどです。
 4月27日現在、日本語の情報をもとに、タガログ語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、中国語の5言語に翻訳されており、近日中に英語とミャンマー語が追加される予定です。HPトップにある言語ボタンから言語を選択することができます。
 
https://covid19-labourqanda.jimdosite.com/
新型コロナウイルス感染症に関する労働問題Q&A

(2020年04月27日 掲載)