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国連:人権保護促進小委員会最終会期

  人権保護促進小委員会(人権小委員会)の最終会期となる第58会期が8月7日から開催されます
  人権小委員会は、1947年に人権委員会の下部組織の「差別防止・少数者保護小委員会」として設立され、1999年に現在の名称になりました。現在は26 名の個人資格の専門家で構成され、人権に関わる問題の調査、報告や勧告を行っていました。これまで、先住民族の権利、女性の権利、紛争や暴力と人権、貧困 など様々な問題が取り上げられ、議論されていました。最近では職業と世系に基づく差別、多国籍企業と人権などが取り上げられています。
  人権委員会の廃止と人権理事会の創設にともない、人権小委員会についても、人権理事会が1年以内に合理化と改善に向けて見直すことが総会決議で規定されて いましたが、6月に開催された人権理事会の第1会期で、小委員会に対して、7月31日から4週間の期間で最終会期を開催し、理事会の専門的諮問機関のあり 方に関する見解と、これまでの小委員会の活動の概要及び現在行われている調査に関して報告するよう要請していました。
  人権小委員会の先住民族や現代奴隷制などに関する作業部会もあわせてこの時期に開催されます。
  人権小委員会は、他の人権委員会の特別手続きや特別報告者などとともに、人権理事会が設置する政府間作業部会において見直しの対象となります。

出所:国連人権高等弁務官事務所(8月3日付プレスリリース) "SUB-COMMISSION ON PROMOTION AND PROTECTION OF HUMAN RIGHTS TO HOLD LAST SESSION IN GENEVA STARTING 7 AUGUST"

参考:人権理事会第1会期が終了 ヒューライツ大阪・ニュースインブリーフ(05年7月)

(2006年08月02日 掲載)