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ネパールの人身売買報告官がインドへの人身売買の新形態を指摘

  06年1月3日、ネパールの「女性と子どもの人身売買に関する報告官」であるパドマ・マテマ氏は、ネパールの少女や女性が性的搾取を目的としてインドに人 身売買される先として、「これまでの赤線地帯(買春地帯)からインドの様々な都市の住宅地に移る傾向にある」との調査結果を発表しました。ネパールからイ ンドへの人身売買はかねてより問題となっていますが、「ネパールで10年以上にわたって続いている政府とマオイストによる紛争によって、国内と国境を越え た人身売買の双方が増加している」とし、また、性的搾取を目的とする人身売買以外に隷属的労働を目的とする人身売買を指摘しています。特に「カマイヤ」と 呼ばれる地主の元で債務奴隷として隷属させられてきた先住民族について、2000年7月の「カマイヤ解放令」にも関わらず、57000人のカマイヤの子ど もたちが人身売買の被害に遭っていることを指摘しています。

出所:"Girls sold for sexploitation in India?s residential areas", eKantipur(06/01/03)(英語)


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