大阪市パートナーシップ制度がはじまって3年。市営住宅に入居することもできるようになるなど、同性パートナーとの暮らしをめぐり、様々な変化がありますが、貸し渋りや住宅ローンの問題など、課題もたくさんあります。
セクシャルマイノリティと住まいの保障を切り口に、誰と暮らすのか、そしてどのように住むのか、住まいと暮らしの多様性について考えてみませんか。
日 時:2021年11月21日 (日) 14時~16時 (開場 13時30分)
会 場:住まい情報センター 3階ホール
参加費:無料
一時保育あり ※定員10名 事前申込が必要
オンライン併催
申 込:
オンラインによる参加:
https://www.shisetsu-osaka.jp/shisetsu-nw/koza/detail.html?kozaId=50317
来館による参加:
https://www.shisetsu-osaka.jp/shisetsu-nw/koza/detail.html?kozaId=50316
■LGBT基礎知識と用語解説
村木 真紀氏(認定NPO法人虹色ダイバーシティー代表・理事長)
■講演「セクシャルマイノリティ住居調査について」
葛西 リサ氏 (追手門学院大学地域創造学部准教授)
■パネルディスカッション「セクシャルマイノリティと住まいの保障」
<パネリスト>
葛西 リサ氏 (追手門学院大学地域創造学部准教授)
村木 真紀氏(認定NPO法人虹色ダイバーシティー代表・理事長)
三輪 晃義氏 (弁護士)
佐藤 真澄氏 (居住支援法人株式会社メリアコーディネート代表)
<進行>
岸上 真巳 (クレオ大阪子育て館館長)
主 催:大阪市立男女共同参画センター子育て活動支援館
大阪市立住まい情報センター
問合せ:大阪市立男女共同参画センター子育て活動支援館
電 話:06-6354-0106