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日本の報道の自由は51位から37に回復

  報道の自由の保障に取組み、ジャーナリストなどの安全のために活動する「国境なき記者団」は、10月16日、「2007年世界の報道の自由に関する指標」を公表しました。
  169カ国中の上位は、アイスランド、ノルウェー、エストニア、スロバキアと続き、20位までに入ったヨーロッパ以外の国は、ニュージーランド(15位)、カナダ(18位)とトリニダード・トバゴ(19位)だけでした。
  日本は、06年の51位から37位に回復しました。「国境なき記者団」はその理由をナショナリストによる圧力が緩和されたためとしています。06年最下位の北朝鮮は1つ順位を上げ、大統領により、民間の報道機関が追放され、政府を批判したジャーナリストが投獄されたエリトリアにとって代わられました。しかし、下位20位にはアジアから7カ国(パキスタン、スリランカ、ラオス、ベトナム、中国、ビルマ、北朝鮮)が入っています。「国境なき記者団」は特に、ビルマの状況について懸念を表明しています。
  また、「記者団」は、各国でインターネット上の検閲が行われていることを指摘し、マレーシア、タイ、ベトナム、エジプトでニュースサイトが閉鎖されるなどしたこと、中国で50人のインターネット上で政府を批判するなどした人たちが逮捕・拘束されていることを挙げています。

出所:2007年世界の報道の自由に関する指標 (国境なき記者団)
参考:日本の報道の自由は世界第51位 ヒューライツ大阪ニュースインブリーフ(2006年10月)

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