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子どもの武力紛争に関する国連事務総長特別代表、ミャンマー訪問
子どもと武力紛争に関する国連事務総長特別代表は、2007年6月25-29日、安全保障理事会の子ども兵士に関するモニタリングに関して、ミャンマーを訪問しました。
安全保障理事会は、05年7月、紛争における子ども兵士の徴用、利用を強く非難し、それを行う当事者を、政府であれ、武装集団であれ、列挙し、子ども兵士の廃止に向けた計画をたて、実施することを求める決議(1612/2005)を採択しています。また、安全保障理事会の下に作業部会を設置し、その実施をモニターすることも決めています。 ミャンマーについては、子どもの権利委員会も04年の総括所見で、軍および武装勢力が子ども兵士を利用していることに懸念を表明し、子ども兵士の復員と支援を勧告しています。 クワラスワミ特別代表は、訪問中、首相代行を含む政府高官と会談し、ミャンマー政府は国連の国別チームと話し合うために社会福祉省から、ハイ・レベルの担当者を任命する事に合意しました。また、同国の子ども兵士召集防止委員会との協議では、同委員会がユニセフと協力し、元子ども兵士の社会復帰に向けた行動計画を作成することも合意されました。 ミャンマーにおける紛争と子どもに関する報告は07年11月に安全保障理事会の作業部会で検討される予定です。アジアでは、すでにネパールやスリランカに関して報告が提出されています。 出所: ・国連6月28日付プレスリリース "Myanmar agrees to address situation of children with UN - envoy" (英語) ・国連6月29日付プレスリリース "Myanmar: Government and UN begin dialogue on Child Soldiers" (英語) ・国連 子どもと武力紛争に関する国連事務総長特別代表事務所 Key Documents (英語) ・国連人権高等弁務官事務所子どもの権利委員会第36会期 (英語) 参考:国連安全保障理事会が子ども兵士の徴用をモニターするメカニズムについて決議 ヒューライツ大阪・ニュースインブリーフ(2005年7月) 2 3 4 |
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