日本の植民地支配によって在日コリアン社会が形成されました。世代・暮らす地域・民族教育の機会の有無などはそれぞれ違い、経験や考え方も多様化しています。しかし、「民族差別」と「女性差別」を同時に被る立場にあることは共通です。お互いの違いを尊重しながら、共通の課題に取り組んでいます。
在日コリアン女性たちは、日本社会に対しても在日コリアン・コミュニティに対してもジェンダー平等を求めています。
キムチと私―在日コリアン女性の複雑な胸の内《Sai Vol.71より》.pdf
Sai71号 2014夏/秋
発行:KMJ((一社)在日コリアン・マイノリティー人権研究センター)
2017年4月25日更新
在日コリアン女性の現在(いま)《KMJ通信第100号より》.pdf
発行:KMJ((一社)在日コリアン・マイノリティー人権研究センター)
2017年4月25日更新